2011年3月8日火曜日

3/8覚書

1時間目
お掃除。
VMWAREとCentOSのインストール。
ファイルサイズがGB単位なのでUSBメモリでコピー。
っても待ち時間にVMWAREはDLした。
さすがにUSBが一個なので時間かかる・・・・・・。

2時間目
ファイルコピー終わらず・・・・・
USB2個あればなぁwwww

3時間目
vmware とは、クライアントのマシンに仮想サーバを構築するためのソフト。
開発現場でも、vmware で個人用開発環境を構築し、
そこで開発したプログラムを本番環境に移すという開発フローを取っている人が多い。

vmware playerのインストール
* vmware playerをダウンロードする
* ダウンロードしたVMware-player-3.1.2-301548.exeをクリックしインストールを開始する
* すべて「次へ」で最後にパソコンの再起動を行なう
* デスクトップに出来ているvmware player のショートカットをクリックし起動する。

次回からは起動してCent OS選択して仮想マシンの再生→PuTTYで実行。

CentOSのインストール

コピーしたCentOS-5.5-i386-bin-DVD.isoを
マイドキュメントに生成されたMy Virtual Machinesへドラッグ。
マウスカーソルの動作はCent OSかWindowsか切り替えが必要。
Cent OSから戻るときはCtrl+Altで抜ける。
サーバー管理者パスワードは6文字以上で設定。
細かい手順は訓練サイトみて。
☆POINT
【Desktop-Gnome】のチェック除外→Cent OSのデスクトップ画面を使わない。
つかサーバーなんだし要らないよ。重くなるし。現場環境に合わせるのだ。
【今すぐカスタマイズ】で選択し左メニューから【開発】、右のセレクトボックスで
【レガシーなソフトウェアの開発】と【開発ツール】、【開発ライブラリ】にチェック
これをしないとコンパイルの際にライブラリが無いといわれてしまう。

4時間目
rootでログイン。さっき決めたパスワード(非表示)を入力して
root@localhostが出たら成功。
ifconfigを入力してinet addrの192.168.~をメモ。
putty起動してホストにメモった192.168.~を入力。ポートはデフォルト22まま。
セッション接続名は任意だがVMWAREとでもつけて保存。
そして開き、またrootとパスワード(ここも非表示)

Cent OSはあまりいじらないが、
root(管理者)ユーザーのままだと危険なので別ユーザーを作る。

☆以降PuTTYで操作。
PuTTYでuseradd 半角ユーザー名。変化無ければ作成成功。
パスワードはpasswd ユーザー名で変更可能
パスワードを聞かれるので2回パスワードを入力する
exitでPuTTY終了。PuTTY再起動で設定したユーザー名とパスワードでログイン。

あとセッション切れ防止のための処理。
まずは設定したセッション選択して読み込み。


左側メニューの接続からkeepaliveの数値を300に変更して、
セッションを再度選択して保存。


☆文字化け時の対策はUTF-8(CJK)を選択。変換と同じ処理で保存オヌヌメ。

su(switch userコマンド)で追加したユーザになり、自分のルートディレクトリを表示する
ちなみに[ユーザー名@localhost~]$は一般ユーザー。
[ユーザー名@localhost~]#は管理者です。


ユーザー変更は
su ユーザー名で変更。suだけだとrootへスイッチ(ただし権限は元ユーザーのまま)。
ここからexitすると元のユーザーに戻る。
su -を実行するとスイッチ先のユーザーの権限(環境変数)へ移行できる。

【練習】
・ユーザーを新規追加。

5時間目

VI操作
UNIX 環境の標準テキストエディタ
特徴
* コマンドモードとテキスト入力モードがある。
* 独特なキー操作
* 軽い
他にemaxというエディタもあるが、VIが標準装備。
コマンド
pwd 自分のディレクトリ表示
ls -al自ディレクトリのファイル一覧を表示


vi test.textで作成。最初はコマンドモードなのでテキスト入力モードへ切り替え。
iキーで変更可能。ESCでコマンドモードに変わる。
保存はESC押してから:wq!で保存され、コマンドモードに戻る。小文字でコマンドと認識。
wq(Write & Quit)!(強制)
vi 既存ファイル名(拡張子必須)で既存ファイルが開ける。

6時間目
Hキー:左
Lキー:右
Kキー:上
Jキー:下

キーボードでカーソル移動。マウスが無かった時代に
ホームポジションでカーソル移動ができるようにした工夫。
文字がある箇所のみ→キーで次の行に移動できるが、
文字が続いていない場合はJキーで下げる必要がある。

文字挿入はESCでコマンドでカーソル移動、iキーで挿入、ESCでコマンド移動
おまけに行が続くとJキー/Kキーで下の行えらべねええええええ。

コピー&ペースト
コピーしたい箇所を選択するだけでコピーされ、右クリックで貼り付け
行数表示
:set numberで行数表示/:set no numberで非表示

補完機能
ファイル名の先頭文字を入れてTabキーを押すと補完し、複数の場合は候補表示してくれる。

ていうかここ参照でいいような。
細かい解説
viコマンド リファレンス

その中間かな?解説
vi / vim コマンド一覧

大きな文字でやさしく解説
viエディタでの編集・操作コマンド