2010年12月15日水曜日

12/15覚書

※短くまとめるなんてエロい人に任せたよー。

予定
・XAMPPを使用しPHPから表示
・PHP変数について
・PHP構文について
いじょ

☆情報と情報処理。
・講座における情報の意味
文字や記号によって伝達されるもの。
利用者にとって意味もしくは価値のあるもの。
・情報とコミュニケーション
レベルC 効果的問題
レベルB 視覚的問題
レベルA 技術的問題

・情報の機能(大雑把)
ヒト、モノ、カネなどの企業自体の至るまでを含み、企業経営には不可欠。

☆情報の分類
・データ 数値や文字列の並び
・情報 データに意味を付加したもの
・知識 情報がまとまって体系したもの
***-****-****も頭にTELという情報を付加すれば電話番号になる。

・情報処理とは?
獲得され、編集され、蓄積され、それらの情報を使用する過程を情報処理という。
※Googleの検索結果も情報処理

☆情報処理の流れ
情報の獲得
・創造
・入力

情報の編集
・意味の解釈
・分類。整列
・削除
・選択
・整形

情報の蓄積
・出力
ブラウザに置き換えて考えてみよう

☆XAMPPを使用しPHPから表示
C:\pleiades\xampp\htdocs\index.phpをサクラエディタで開き
(元indexは2にリネームして別途保存)、中身を全消しして
<?php
plint "hello Enoshima";
と入力。
全力でジャンピング誤字orz LじゃNEEEEE!
正しくは

<?php
print "hello Enoshima";
最初の一歩でつまづいたから何でも来い!とは言えません。
 ;でひとつの文の終わりかー。
今後はhtdocsフォルダにデータを入れていくそうな。

以降<?php宣言は省略~

☆変数
数字や文字列などのデータを格納しておく箱
$data=12; phpのイコールは代入の意味
C:\pleiades\xampp\htdocs\practiceに練習用index.php作成。
以降はhttp://localhost/practice/を見る。
変数例題
<?php
$data = 12;
print $data;
http://localhost/practice/で見ると・・・ただ12だけ出てくる。
練習問題。続けて記述している。
<?php
$name = "自分の名前";
print $name;
$**の**は変数。printやnameなどいわゆるタグ付けしておく。
文字列は""か''で囲うのがルール。整数は囲わない。
http://localhost/practice/で見れば、『12自分の名前』が出る。
代入したデータだけが帰ってくる、シンプルな構文。
これをHTMLでどこに出すのかでデザインするのかな?
やぎぬまさんに教えてもらったいい感じのPHPスクリプト講座
やさしい語り口でわかりやすいです~。

TIPS☆エディタで保存の際はコード形式をUTF-8で保存しよう! 文字化けを防ぐよ!
※携帯サイトだとS-JIS指定みたい。不思議。
『12自分の名前』は気持ち悪い; 改行したい~って時は
各構文の間に
print("<br />");
をつけてあげませう。
そうすればあらすっきり。
12
自分の名前
になりました☆

まとめ
・代入するデータの雛形
12(整数)""で囲わない。
自分の名前("文字列")*『''』でもおk。各php講座サイト見ると文字列は""がよさげー。

☆練習問題2
practiceフォルダにrensyu2.phpを別途生成し、自分で設定した変数を用いて出力。
参照はhttp://localhost/practice/rensyu2.phpで行う。
<?php

//php基礎練習問題2

$todaylunch = "今日のランチ";
print $todaylunch;

print("<br />");

$menu = "鳥の照り焼き丼";
print $menu;

変数=ニコ動でいうタグを付けるっていうのに近い。
桑山さんの消費税サンプルphp欲しいなぁ。概念理解にわかりやすい。

☆演算子 ここで見直します; ※表示の数字は例え

1~4番目 四則演算をphpで計算してもらうよー
$a = 1+1
$b = 10-4
#c = 2*3
$d = 9/3
以降比較演算子
5番目 $e = 10%3; 余り
6番目 $b = =$c; 比較式(値が同じ)
7番目 $b != $d; 比較式(値が異なる)
8番目 $a < $b; bが大きければ正しい/正しくない
9番目 $b > $d; bが小さければ正しい/正しくない
10番目 $a <= $b; aがbより大きければ正しい/正しくない。~以上
11番目 $b =>$d; bがdより小さければ正しい/正しくない~未満
$a === $b; 片方を比較する。a = 1とb = "1"は正しくない。

練習問題 rensyu2-1.phpを作成し2+3+4を変数aで代入。
$a = 2+3+4;
print $a;
ブラウザでは9とだけ出てきます。

練習問題2 続けて上記$aに$b = 3を代入し$cを表示。

$a = 2+3+4;
$b = 3;
$c = $a+$b;
print $c;

print $c;をC;にしてたYO! ああああ自分のばかああああorz

$c = は+だけでなく色々使えるのですね。単価や税率とか。

☆条件分岐
もし~だったらのif
if(一定の条件){
処理
}
例題 もし雨だったら傘を持って行こう。
$tenki = "rain";
if($tenki == "rain") {
print " 傘を持って行こう。";
}
==の意味
1==1=true(正しい)
1==2=false(正しくない)

else if(一定の条件){
処理
}
※else ifは別条件として複数追加可能。

例題2
$tenki = "hare";

if($tenki == "rain"){//雨
    print "傘を持って行こう";
    }
else if ($tenki =="hare"){//晴れ
    print "帽子を持って行こう";
    }
else{//指定がない
    print "手ぶらで行こう";
    }
$tenki = ""の条件次第で結果が分岐するという構文。
当然この前にはもし~に相当する条件が必要なのでこれ単体での処理はあまりないかと。
(でないと文脈が無くなる;)

☆練習問題2 隣の席が…
$seat = "ako";

if ( $seat == "ako"){//隣がA子ちゃん
    print "嬉しい。";
    }
else if ( $seat == "bko"){//隣がB子ちゃん
    print "まあ嬉しい。";
    }
else{//指定がない
    print "悲しい。";
    } 


最初問題文の意味がわからず、答え合わせで理解。構文自体は合ってた;


明日の練習問題。以下ネタバレw

☆ループ・繰り返し
100回愛してる!もphpだと簡単w

for($i=0; $i<100; $i++) {
print" 愛してる!";
だけ。

for($i=0; $i<100; $i++) {
print" 愛してる!".$i."回目";
}
for( 初期値設定; 条件; 増分) {
繰り返しただけ何をするか。
}
ここで出てくる演算子。『= <> ++』←比較演算子

☆練習問題。101回プロポーズしたら僕は死にませぇんと言ってみるテスト。
コツは別々に記述することだたYO!
for($i=0; $i<101; $i++) {
print" 結婚して!".$i."回目";
print("<br />");
}
print("<br />");
for($i=0; $i<1; $i++) {
print" 僕は死にませぇんといってみるテスト";
print("<br />");
}